仮想通貨初心者向けに超わかりやすくNEM(ネム)の魅力を解説

 

仮想通貨時価総額ランキングで現在6位のNEM(ネム)だが、日本でのコミュニティも強く、多くの日本人に支持されて価値も上がってきている。

仮想通貨に参入したての初心者はまず「ビットコイン」「イーサリアム」「リップル」辺りを購入検討しているだろうが、もう一つこの「ネム」も仲間に入れてほしいと思って簡単に特徴と魅力を紹介したいと思います。

NEM(ネム)ってなあに?

NEMの名前の由来はNew Economy Movement(新しい経済運動)の略称であり、通貨単位はXEM、発行上限は8,999,999,999XEMとなっています。

発行時点で上限数を発行しているため、ビットコインのようにマイニング(発掘)をして新たに通貨が増えるということがないのが特徴です。すでに90億XEMもの発行がされているので、上限2100万BTCのビットコインと比べて価格は安く安定しやすい傾向にあります。

Proof Of Importance(プルーフ・オブ・インポータンス)を採用

この部分が一番NEMのアイデンティティになると思うのですが、Proof Of Importance(プルーフ・オブ・インポータンス)という仕組みを採用しています。

ビットコインはProof Of Work(プルーフ・オブ・ワーク)という仕組みを採用しており、世界各国のコンピュータでマイニングという処理をすることによって、通貨の送金の承認作業を行い、それにより通貨として維持できます。

マイニングをしてくれた人に新たなビットコインが与えられるのが特徴で、ビットコイン欲しさにマイニングをして、それによって通貨が健全に存続できるというwin-winな関係が成り立っています。このマイニングには超高級なコンピュータが必要であり、現在は中国の企業がほとんどのシェアを占めています。

なのでProof Of Work(プルーフ・オブ・ワーク)は非常に不公平なもので、超高級コンピュータを大量に持てる大金持ちの人に有利なものになっています。

そのProof Of Work(プルーフ・オブ・ワーク)の抱える問題の解消のためProof Of Stake(プルーフ・オブ・ステーク)という仕組みが登場しました。現在多くのアルトコインに採用されており、専用のウォレットに通貨を入れてインターネットにつないでいるだけでそれが承認作業になり、マイニングになるというものです。つまりウォレットに通貨を入れているだけで報酬が貰えるというものになります。

Proof Of Stake(プルーフ・オブ・ステーク)の登場により高級なコンピュータが不要になり、不公平が解消されたかのように思えたのですが、この仕組みはウォレットに入れた額が多い人程マイニング報酬が貰えるというものだったのです。

なので多くの資産を持っている人は、ウォレットに大量の通貨を入れたままにしてしまいます。それにより流動性が下がり、一部の大金持ちが多額の報酬を貰うという事態になってしまいました。これはやはり公平とは言えませんよね。

そこで登場したのが「ネム」が採用しているProof Of Importance(プルーフ・オブ・インポータンス)なのです。

これは保有している残高だけではなく、取引回数や取引量から総合的に判断されて報酬が決まるというものになります。なので単純に多く保有しているだけでなく、しっかり「ネム」を通貨として利用している人ほど報酬が多くもらえるということになります。これにより流動性も確保できますし、通貨が動くことにより通貨の発展にも繋がります。公平性も上記の2種類のものと比べると高いものになります。

これは「ネム」の評価されている大きい要因となっています。

カタパルトの実装が予定されている

ネムには2018年中にカタパルトが実装されるとの情報がありますが、これによりどのように変化するかというと、処理速度が大幅に上昇するといわれています。

その処理速度は1秒間に4000件ともいわれており、VISAカードに匹敵するほどの速さと言われています。ビットコインは1秒間に10件程度なので処理速度に格段の差があります。ビットコインは実際送金するのに10分~30分かかるのは当たり前ですが、ネムなら今後数秒で送金できるようになるはずです。

日本のコミュニティが強い

コミュニティが盛り上がっている仮想通貨は強いというのがあります。2017年に数百倍も価格を上げたモナーコインはアキバや2chでコミュニティが盛り上がり、それで値上がりしていたほどです。

ネムも日本で盛り上がりを見せていて、ネムを題材にしたバーである「nem bar」がオープンしたり、ネムしか使えない「nemket」が開催されたりしています。イラストサイトでもネムをモチーフにしたキャラクターが多くアップされており、今後ますますの盛り上がりが期待できます。

魅力をまとめると

・まだ採用が珍しいProof Of Importance(プルーフ・オブ・インポータンス)を採用している。

・カタパルト実装により処理速度大幅アップの期待。

・コミュニティが盛り上がってきている。

という感じに今後も期待ができる通貨の一つなのかなと思います。

まだまだいろいろな情報がありますが、複雑なものも多いため、今回は初心者向けということでこのくらいにしておきます。

仮想通貨投資を始めたばかりの皆さん、長期保有候補としてビットコインやイーサリアムだけでなくネムも検討してみてはいかがでしょうか?

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