ビットコイン以外の仮想通貨でおススメするのはこの2銘柄

 

ビットコイン以外の仮想通貨のことをアルトコインと言いますが、アルトコインはまだまだ認知度が低く、仮想通貨のことをよくわからない人には敬遠されていると思います。

しかしビットコイン以上に将来性が高いものも多く、取引額もビットコインの1/2程のボリュームがある銘柄も続々出てきています。

そんなアルトコインの中から「とりあえずこれを買っとけ」銘柄を二つ紹介したいと思います。

この表は現時点でも仮想通貨の時価総額(market cap)のランキングの表になるんですが、2位のリップルはビットコインのほぼ1/2の取引額がありますし、3位のイーサリアムも1/3ほどの取引量があります。この差は徐々に縮まってきており、ビットコイン一強の時代は終わりを迎えようとしています。

このランキングの上位の中でもプロジェクトが本格的に進んでないものや実用化まで程遠いものもありますが、2位3位のリップルとイーサリアムはプロジェクトが確実に進んできているこれからも上昇が期待できる銘柄となっております。

この2銘柄の特徴を解説したいと思います。

リップルとは

正確にはリップルコインと言ってリップル社によって発行されたものになります。

ビットコインとの大きな違いは、発行上限が2100万枚と決められているビットコインと違って、リップルは発行した時点から1000憶枚が発行されているのです。発行枚数が異常に多いので1枚単価は安いですし、比較的価格は安定傾向にあります。

この価格安定というのも非常に大事で、リップルは国際送金用の仮想通貨としてプロジェクトが始まったのです。電子マネーのシステムを応用した作りであり、送金がとにかく「早く」「安い」です。

ビットコインは最近価格が上昇していることや混みあっていることから送金手数料がかなり高額になってきているし、時間も30分は余裕で掛かります。下手すれば半日ほどかかるケースもでてきています。これはビットコインの課題でありこれから改善が急がれるところでありますが、そんな中リップルの送金は数秒で終わります。これはリップルがまさに送金用として作られたことの現れでしょう。

ビットコインは高価なPCを用いて電気代を払いながら決済処理に協力してくれるマイナー達がマイニングをし続けてくれないと存続できませんが、リップルにはそもそもマイニングが必要ありません。なので今はビットコインのためにマイナー達が必死になってくれていますが将来どうなるかはわからないという不安がありますが、その点リップルはマイナーに頼らなくてもいいという強みがあります。

マイナー達の政治的絡みにも巻き込まれる心配がなく、それも価格安定につながる要素ではありますが、今現在リップルは高騰していっています。2017年初め1円以下だったのが2018年に入ると300円以上の価格になっています。1年ほどで300倍以上になっているリップルですが、基本的には価格が安定しやすいシステムになっているのでいずれどこかで着地するのでしょう。ただ仮想通貨全体が過熱した今、リップルの持つ送金システムが評価され現在の価格上昇に繋がっているのだと思います。

適正価格がどこで落ち着くかわかりませんが、大手銀行が投資提携していたりと徐々にインフラに浸透していくことが予想されますので、まだまだ通過点であることが予測されます。ちなみにグーグルが投資していることでも知られており、その点でも安心感がある通貨になっていると思います。

 

イーサリアムとは

イーサリアムは当時19歳であったロシア人のヴィタリック・ブテリンという人物が2013年に考案したものです。ビットコイン2.0と言われるようにビットコインを応用したまさに進化系といわれるものになっています。

ビットコインと同じようにブロックチェーン技術を使っていますが、ビットコインとの大きな違いは「スマートコントラクト」という技術が用いられているところです。

ビットコインはブロックチェーン技術により取引情報を記録していきより早く安全に送金できることが可能になりました。イーサリアムではさらにスマートコントラストにより契約情報までも記録できるほか、独自のデータを付加して送ることが可能になっています。

それによりアプリ開発などの分野で実用化が可能であり、海外ではイーサリアムを使った猫を育成して売買するゲーム「クリプトキティズ(CryptoKitties)」が爆発的にヒットしています。今後もどんどんそのようなアプリケーションが登場していくでしょう。

スマートコントラスト技術は世界的に注目されています。「エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス」というイーサリアムの持つスマートコントラクト技術を活用するために作られた団体があるのですが、インテルやマイクロソフト等の大企業がどんどん参画してきており、日本からもトヨタ自動車、KDDIが参加しています。

価格も大きく上昇傾向にあり、2017年初め1枚1000円だったのが10万円にもなっており、1年間で100倍程価格が上昇しております。これは仮想通貨全体の市場が過熱しているということもありますが、イーサリアムの評価がそれだけ高まっているということがわかります。

ビットコインよりも優れている面が多くあり今後ビットコインを脅かす存在になっていくことが期待されます。

 

以上の2銘柄はまさにアルトコインのビック2であり、それだけの存在感があります。

仮想通貨はビットコインだけの時代ではもはやありません、アルトコイン達の取引量を見てください。ここまで市場に浸透してきています。全然怖いものではありませんのでぜひ積極的に保有してみてはいかがでしょうか。しかしランキングに入っていないような通貨は詐欺通貨も多く潜んでいますのでそこは勉強してからにしてくださいね。

今回紹介した2銘柄は国内の主要取引所だったらほぼ購入できますが、初心者の方だったら使い勝手のいい「コインチェック」辺りで購入を検討してみてはいかがでしょうか、びっくりするくらい簡単に購入できますよ。

2018年はより仮想通貨が身近になってくることは確実です、この機会にビットコイン以外の通貨にも是非目を向けてみてください。