投資信託は確かに簡単に稼げるけど時間がかかる

 

PANDA
ひろさんの実践記を紹介するよ

内容:投資信託

収入:10年で50万円

ツール等:大和証券、地方銀行

私は今から約15年前に、聴講生として大学のビジネス科に通ったことがあります。

その際、講義の内容にあったのが、株式投資や投資信託のことでした。私は当初から株には興味を持っていましたが、知識は浅いですし、自信もありませんでした。

それなら自分で株の売買をするよりも、投資信託等で地道に行ったほうがいいだろうと思いました。

そこで私が投資信託を始めるときに焦点を当てたのが、大和証券と銀行の投資信託です。

大和証券というのは、大手の証券会社で、いろいろな投資信託が取り揃えられています。また大和証券の支店に行くとアドバイザーなどからいろいろな話を聞くことができます。そのため投資信託初心者でも安心して始めることができます。

しかし投資信託といえば銀行も外せません。都市銀行でも地方銀行でも投資信託は行われているので、どこに住んでいても購入は可能です。実際に私は以前より付き合いのある地方銀行で投資信託を50万購入しました。

その後追加で大和証券で約100万円分の投資信託を購入しました。

そして10年間そのまま預けて得た利益が約50万円です。

10年間で50万円というとそれほど多くはないかもしれません。ただ銀行で定期預金していても金利は0.02%程ですので、10年預けていても3000円ちょっとにしかなりません。

それに比べれば利益が出てますし、十分副業の域に入るのではないかと思います。

ただリスクもあります。リーマンショック以後投資信託などは不安定な時期もあり、当時はマイナスの時期が長らくありました。

しかし売却するまではいくらマイナスが出ていても損失は確定しないので、辛抱強く上がるのを待ってました、というよりほったらかしにしてました。

二ケタの額では物足りないなと思いますが、本業をしながらの副業はやはり難しいものです。その点投資信託なら一度購入しておけば後は放っておいても大丈夫。そのため忙しい人のための副業としては、投資信託はおすすめといえるのですね。

副業をするときには、やはり手間がかからない、通勤などに時間がかからない、リスクが少ないというのがポイントです。その点から見ても投資信託で間違いなかったと思います。

ただ十年という期間はあまりに長く、価格の動きも非常にゆっくりだったので、面白みはあまりなかったかもしれないです。

PANDA
ほったらかしで利益が出るってのはいいけど、10年もほったらかしているのはちょっと飽きちゃうかも
レッサー先輩
そもそも投資信託は長期運用に向いている、忘れているくらいがちょうどいいだろう

管理人の考察

ひろさんありがとうございました。

10年間投資信託を持ち続けたということですが、基本的に投資信託は長期保有することを目的に構成されているものが多いです。

特に日本の債券を投資対象にするものなどは、動きがものすごくゆっくりなので短期ではまったく動きません。

が、長期が適している一番の理由としては購入手数料の高さがあると考えます。ファンドによるのですが購入時に0%~3%程の手数料がかかります。

3%なら100万円購入したら3万円手数料とられた状態からのスタートです。

基本的にはアクティブファンドの方が手数料が高い傾向があります。

投資信託には大きく分けてインデックスファンドと言われるものとアクティブファンドと言われるものがあります。

ここで両者の違いを見てみましょう、

インデックスファンドとは

インデックスファンドとは指標に合わせたパフォーマンスを目指すものになります。

指標には日経平均株価やTOPIXなどがあります。

投資信託ではなく株式投資で日経平均株価に連動させたい場合は、ものすごい多くの種類の株式を適したバランスで保有しなくてはいけませんが、これは個人の投資家には不可能です。

ですが投資信託ならそれが可能だということです。

指標に連動しますので全体的な好景気や株高に高パフォーマンスを発揮するものであります。

値動きは比較的に緩やかで、手数料は安い傾向にあります。

アクティブファンドとは

アクティブファンドとは各運用会社ファンドマネージャーが細かく様々な角度で分析したものであり、指標以上に高いリターンを目指しているものであります。

必然的にリスクの多いものであり、値動きも大きいです。

短期的な売買でも利益が出る可能性もありますが、手数料が高い傾向にあります。

 

ということは、値動きが大きい短期的に利益が出る可能性のあるアクティブファンドは手数料が高くて、値動きが少ない長期的な運用が望ましいインデックスファンドは手数料が低いのです。

アクティブファンドも短期的に利益が出る可能性があるだけで、基本的には長期的に保有することで値動きが安定して利益が期待できるものです。

したがって、アクティブファンドでも手数料の高さもあるため連続して売買することは望ましくなく、インデックスファンドにしろどちらでも長期保有の方が望ましいのです。

しかし、銀行員、証券マンは投資信託の乗り換えを勧めてきます。

売買手数料が営業マンの成果になるからです。

営業マンの成果はお客様がいくら儲かったからではありません。お客様からいくら手数料を取ったかなのです。

ここで実践記にもありましたが、銀行の営業と証券マンの違いを元地方銀行営業マンだった私の個人的な考えを話そうと思います。

さっき営業マンの成果はお客様の手数料の額と言いましたが、地方銀行ではそこまでの考えができていなくて、単純に販売額が成果となるケースが多いと思います。

なので販売手数料の高さではなく単純に、お客様に適した商品を提案してくれる可能性が高いです。

その反面商品知識は圧倒的に証券マンのほうが高いです。

銀行員は投資信託だけでなく、融資、保険、預金等様々な商品知識が求められるため、投資信託一つだけ見てみると専門でやっている証券マンには圧倒的に及ばないです。

だからこそ証券マンは手数料の高くて販売しやすい商品を見極めて、セールストークをしてくる可能性が高いです。

でも本当にお客様の利益を第一に考えてくれて、知識、意向に合わせた適正な商品を提案してくれる証券マンも多くいると思いますので、そのような担当に出会えれば地方銀行員よりいいかと思います。

でも、私的に一番いいのはメガバンクですけどね。

地方銀行員に比べれば頭がいい人が多いので知識も申し分ないですし、手数料の意識も証券マンに比べれば低いと思います。

しかし、実際に購入するということになると、営業マンのいいなりになるよりは自分で納得のできるものを自分の知識を交えて選ぶことが大切だと思います。

今はネットにも情報があふれています、自分で少し勉強してみて、自分の意向に合うファンドを選んでみてください。

きっと愛着が出るので、ちょっとのマイナスではへこたれず、長期的な財産となることができると思います。

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